乗せて教える 矢部高でバイク新学期
どーせ乗るからにはちゃんと教える。ちゃんと整備させる。
こーゆーことこそ教育だ。
益城郡山都町の矢部高校は「乗せて教える」をモットーに、これ、ヒジョーにイイことだと思う。
積極的なバイクの安全教育を行い事故防止に努めている。
15日は2年生にとってバイク通学が解禁になる「バイク新学期」。
校門で地域の協力も得て車両や服装などの点検が行われた。
(略)
解禁日は、生徒のバイクを山都署や町の整備工場などと
教師が協力し、ライトやブレーキ、タイヤなどを次々に点検。
不良個所のあったバイクを所有する生徒には、早急な改善を指示した。
どーせ乗るからにはちゃんと教える。ちゃんと整備させる。
こーゆーことこそ教育だ。
コメント
コメント一覧 (3)
とある工業高校の先生にこんな質問をしてみました。
「なぜバイク免許はダメなんですか?」
「バイクに乗ることは非行につながります」
「不良の乗り物と言うことですか?」
「まぁ・・・」
「おたくの学校からH技研やY発動機に就職するのは優秀な生徒達ではないのですか?」
「ええ、そうです(自信たっぷり)」
「は?じゃぁ不良の乗り物を作るために優秀な生徒を就職させるのですね?」
「・・・・(無言)」
いい加減にしろっ! ですよね(-_-;)
試験だけで原付1種を乗り回してる若手は
特に危なっかしい感じ。
危なっかしいのは自分もですが。(^_^;)
矛盾しまくりの教育は勘弁してほしいですよね。
「バイクに乗る=不良」という旧世界の遺物みたいな考えは
いい加減やめてもらいたいものです。
問題なのは「バイクにどう乗るか」なのに。
>はっしぃさん
ハミ禁無視しまくり、センターライン踏みまくり、
テキトーな車線変更などなど、いい年した人でも
キケンな走りをしている人は多いように思います。
ベテランは若手の手本であってほしいですね。