昨日の早朝のことだった。

ほんの10km程度のお散歩を終えて戻る途中、
気付くと水温計の針がレッドゾーンに突入。
間もなく針は上限まで振り切った。

慌ててエンジン停止の御主人。
しばし休んでから、再スタート。
が、やはり針は躊躇なくレッドゾーンへ。

ウチまで1km程度の地点で発生したがゆえに、
休み休み走って、何とか帰着。

冷却液の残量を確認すると、まさにカラっぽ。
在庫していた冷却液をMAXまで注いでもらう。

再始動して1分ほどアイドリング。そして停止。
再び冷却液の量を確認すると、また減っている。
また注ぎ足す。御主人も思わず溜め息。

あちこち開けてもらって疑わしき部分を撮影。

液体噴出痕跡

D・G COMPANYの月村さんに症状を告げると、
ヘッドからの水漏れの可能性が濃厚とのこと。

10km程度の走行でオーバーヒート、では、
「だましだまし乗る」という選択肢も選べない。
しかも、腰上O/Hでの完治は保証できないと月村さん。
再発の可能性を数字で見せられて、困ってる御主人。

うむー。

ボク、どうしたらいいんだろう:~-(