虹の岬の喫茶店

あの「岬」をモデルに描かれた、6つの物語。

文章のリズムに慣れるまで少しかかったけれど、
入り込んでしまえば、潮風と珈琲の香に包まれる。
6編それぞれが少しずつつながりあって、響き合って、
その中心には、静かに微笑む「悦子さん」がいる。

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今年も半分が過ぎたというのに。
震災を言い訳にして、まだ何も形にできずにいる。

今、動かなきゃ後悔する。