■すからべニッキ

   すべからくすからべお、べし。

カテゴリ: メンテナンス

バイクのシートは汚れてる?あの色を取り戻す
「シートクリーナー」で洗うだけで色が変わった


前に使ってたクリーナーは、安くてよく落ちる代わりに、
つるっつるに滑るようになっちゃうやつだった。

今は黒いシートが多いから劇的効果は望めないけど。
とりあえずメモっておこう……。

思えば昨年の4月から不調だったボクのバッテリー。
GWにあさんぽに出て以来、いまいち調子が上がらなくて
ご近所へのちょい乗りですらMT-07に譲る始末(涙)。

だがしかし!!!

メンテナンス性が著しく悪いボクのバッテリーを
御主人がようやく積み替えてくれて、ふっかーつ!!!
リチウム化してサイズも一回りコンパクトになった。
詳しくはきっと御主人が書いてくれるはず♪(丸投げ)

バッテリーがいよいよお亡くなりに。

しかし極めてメンテナンス性の悪いボクのオナカ。
ゴメン(涙)。

何とか取り外して貰ったけど、
次は少し小さいの推奨(号泣)。

KTCが面白いアイテムを発売してる。

KTCオフィシャルグッズ
「なるほど!工具ノート〜ねじを回すための工具編〜」
パッケージ発売


8月に単品を発売して以降、好評につき、
10冊/50冊のセット売りを開始したという話。

10冊セットは10%お得で、50冊セットは15%お得。
内容もカラフルで丁寧でわかりやすそう。
57A2530-300x130
ボクもちゃんと勉強するかな……。

sc0011
【新製品】夜間時のメンテナンスに!
強力マグネットで固定できるUSB充電式LEDワークライトが発売


全光束:170lm
充電完了時間:3時間
連続点灯時間(フル充電時):100%の明るさで2時間

微妙な光量の時間帯に使えそうな予感。
こーゆーのっていろいろ出てるけど、
値段もピンキリで選ぶの難しい……。

USB充電は個人的にポイント高いな♪

強風予報が出ていた昨晩、
念の為とカバーを外されていたボク。
台風一過となった今日は、
あちこち磨かれてピカピカ:-)

スクリーンも外して貰って、
花咲かGで点錆を撲滅。
DSC01518
磨いてた人の腕が日焼けしたって?
そりゃこの天気で長袖を着ないからだよー(笑)。

NAP'Sへと買い物に出掛けた折。

買う物を買って、さて帰ろうかと言うところで
再始動できないボク(涙)。

きゅ……きゅる…きゅ……しゅ……(しーん)……。

久し振りに再始動性の悪さ発病か?
いやしかしバッテリーもだいぶくたびれているはず。

オナカを晒して涙目のボク。
一番奥にデビルレッドさんがいるってのに!

断られるのを覚悟でNAP'Sのスタッフさんに相談すると、
何と過去にスカラベオを弄ったことがあるという方が!

とりあえず希少なバッテリーの在庫を確保し、
積み替え作業をお願いして待つことしばし。

何とか再始動でき、無事帰宅の途に。
ほっ。

……が、相変わらずセルが弱々しいので、
ひょっとしてセルモーターが……なんてことも?(怖)

ひえー。

薄いよ。薄すぎ。

・オイル
・オイルフィルター
・R・タイヤ
・F・ブレーキパッド
・R・ブレーキパッド
以上交換と、駆動系分解清掃してもらって、すっきり:-)

そんなワケで。

海老名SAを出て、集合場所へと向かったボク。
が、途端に駆動系から異音発生。

スロットルを開けているときは問題ナイのだけれど、
スロットルを戻すと途端に「カラカラ」と甲高い音が。

とりあえず走ることはできたので、
この日の仕事を終えて一旦帰宅。

……で、本日、大将に診てもらった次第。

プーリー破損→ウエイトローラーが外れた?とか
クラッチ系のさまざまなトラブルが頭を過ぎるも、
開けてみればいたってキレイ。
ボルトの緩みが原因かも……と大将の弁。

リアタイヤにスリップサインも出ているし、
いい加減オイル交換もしなきゃだし……と、
一旦入院して大将にお任せ。
来週半ばには帰れる予定で一安心。

好調!と思ったときほどキノボリ、だね:-)

えー、そんなワケで惨状。



ヒドい。ヒドすぎる(涙)。

大将曰く
「3,000kmは引っ張りすぎ。できれば2,000kmで交換を」
とのこと。

いやしかし待てよ。
昨年5月にAbsoluteでオイル交換してるじゃん。

1年4カ月経っているとは言え
現在8,566kmで、前回7,350kmってことは、
その間、1,216kmしか走ってないワケで、
それでコレは汚れすぎなんじゃ?

うむー。

とりあえず次は1万km過ぎたら交換しよう。。。

前回のあらすじ>
キャブのオーバーフローであえなくレッカーとなったボク。
果たしてその原因とは。。。

***

本日、後方全バラで原因究明。
キャブまで遠くて申し訳ないっス(涙)。

で。

……え。

こ、これーっ??!!(7/14記事参照)

まさに「トイっ!」な展開(笑)。
夕方には御主人に迎えに来てもらい、
無事退院と相成った。

よ、よかった〜〜〜(ほっ。

ご心配いただいたみなさま、ありがとうございました:-)
大将、またしてもお世話になりました。ぺこり。


(photo by 御主人)

後輪は総走行距離8000km超(200時代)で交換したボク。
前輪は……250になってからもずっと履いてるワケで、
何と6年以上、11,000km超ずっと履き替えナシ。

まったくデフォルトのMAXXISはなかなか減らない(笑)。
一見、ミゾは充分すぎるほど。


しかしながら、よく見るとヒビが……。

そんなこんなで、ようやくの交換。

後輪と同じく、DUNLOPに履き替えと相成った。

お願いするのはいつもの大将。もう完全お任せ:-)

←旧/新→

常日頃、あんまり攻撃的でエグいパターンは
ボクに似合わないと悩んでいた御主人も、
まぁ、コレぐらいならいいんじゃ?と納得。

とりあえず皮むきに走らないとね♪


……と言っても、誰もボク(見た目200)と
250IEの違いなんて解からないよね(涙)。

そんなワケで、オイル交換の間に、
御主人はSCARABEO 250 IEに試乗。

じゃーん!
見せてもらおうか、最新の250IEの(r


左:この微妙なカーブが足つき良化のヒミツ。
右:熱はここから逃がす。ボクにはナイ(涙)。


ラメ入り塗装でキラッ☆


試乗車は青い目に。


シート下にはDEVILもラクラク収納。
でもその分、リアが16→14インチと小型化。

「なんかゴツゴツするなー」
「出だしがのっそりしてる」
「意外とヒラヒラ曲がれるかも」
「タンデムステップが前過ぎる」
「コンビニフックは便利」
「シートが微妙」
「そもそもデザインが」

などと好き放題言って、お店に戻る御主人。
ボクはオイルもフィルタも交換して貰ってスッキリ。

試乗してアンケートに答えたら、こんなお土産が:-)
L1050517
いろいろお世話になりました〜>Absoluteさん



未だに検索ワードの上位に食い込んでくる「電気バケツ」。
更には使い心地の問い合わせも何件かいただいたりして。
カテゴリで探すのが難しいエントリだけに、
この辺で一度まとめておこう。

電気バケツ。(導入編)
白虎汚れで実験。(洗浄能力編)
ゆーらゆーら。(動画編)

てなワケで、ウチで使ってる電気バケツはコレ>ベンリーランドリー 5238

脱水機能はナシ。手で絞るか脱水機へ。
フタの部分に開いている穴から排水可能。
洗濯量の目安は「タオル約6枚」ってことだけど、
実際には4〜5枚が最適。
余程薄手のタオルなら別だが、6枚は多い。

ウチではウエス専用(頑固な油×泥汚れ)なので、
洗剤を入れて2〜3分回して適宜浸け置き。
その後、水流=標準で10分、2度洗いがデフォルト。

導入2年半。意外と使ってるし使えている。
単純にバケツとしても使えるのが結構ベンリなのだ:-)

そんなワケで、日曜は所用でお出掛け。
でも、所用は結局カラ振りに終わってしまって、
久々のお出掛けはボクの暖機で終わった。


日射しが熱い〜。

帰ってきて、冷却液量チェック。

てゆーか、そもそもここ(矢印)に溜まってるってどゆこと?(涙)

このお漏らしグセについては、
根本的治療(?)も視野に入れつつ。

何とかなるといいなぁ……。
何とかならないと遠くまで出掛けられないよぅ(号泣)。



冷却液を注ぎ足して、
超久し振りのお出掛けだった……のだが。

走っている最中から、ヤケに冷却液臭いボク(涙)。

帰ってきてひと休みしてフタを開けたら、
盛大に冷却液を噴いたような痕跡(号泣)。



あちこちから垂れてる緑色の液体。




ゴム系パーツをあちこち新しくしたから、
今までのように漏れない代わりに逃げ場が無くなって噴いた?
……なんて不吉なことを考えてみたり。

こんなにダダ漏れじゃ液を足しても足しても意味ないよな〜。
やっぱりダメなんだろうか、ボク。うぅぅ。

装着!
そんなワケで装着写真。

選んだのはコレ↓
DUNLOP K630
DUNLOP K630
サイズ:130/80-16 MC 64S

てゆーか、選びようがないんだけどさ(苦笑)。

SJさんLANSさんの仰る通り、サイズで探すと、
PIRELLI ST66かDUNLOP K630になっちゃうのだ。

常々、ボクには
「微妙にレトロなパターンのタイヤを履かせたい」
と言っていた御主人。

……道は険しいなぁ(涙)。

タンデム率が高く、どうしてもリアばかり磨り減るボク。
とは言え、デフォルトのタイヤ(MAXXIS)はなかなか経済的(笑)で、
総走行距離8246.4kmでようやくの交換と相成った。

御主人と共に向かったのは、ご近所の大将
白虎もXLR250RFもGPZ250Rも、みんなお世話になってるお店なのだ。

以下、御主人が撮ってくれた写真:-)

0102
まずはサイレンサーを外し……。(店長の独り言参照)

0304
うりゃっ!うりゃっ!(なかなか外れずスミマセン(汗))

0506
ようやく外れた〜♪

0708
そんなワケで、新旧のタイヤを並べてもらったり。

……あ。
装着後の写真を撮ってもらうの忘れたっっっ(涙)。

戦利品
本日の戦利品♪
いや、もちろんRIDING SPORTは有料。
表紙に負けて、つい(笑)。

cartopiaは、いつも通りにスパナくん捜しから。
危険予知は、ついつい正解よりもネタ探し(ぉぃ)。

あ、そうそう。
先日、御主人の仕事ついでに診てもらったんだった。

添い寝♪
トライアンフ横浜北が誇るメカS氏の添い寝。イヤン(違)。

冷却液漏れは、どうやらゴム系パーツの劣化ゆえ、らしい。
とりあえず締め直してもらって様子見。

今日も御主人のお仕事で都内へ。
ちょっと早めに出て、ついでにオイル交換など。

オイル交換
えっと、いつ以来だっけ?(笑)

ice lemonadePEACE
で、ステキなお店を見つけたりして♪

ようやく仕事を終えると、もう22時。
キノボリキノボリで帰路に就く。

帰路
左ミラーに駐車場のチケットを付けたまま(笑)。

無事、日付が変わる前に帰宅。

オイル交換で、走り出しが滑らかになったボク。
明日時間があったら、冷却液量もチェックしてね♪>御主人

ドキがムネムネ
え、お迎え? ボクの??

そんなワケで、ついに退院となったボク。
昨年の12月15日から約1カ月に及んだ入院生活は、
年末年始を挟んだせいか、余計長く感じられた。

作業内容は、まず配線のチェック。
そしてラジエータホースとホースクリップの交換。
(ホースクリップは意外とお値段高めなので注意)

ただいま〜
ボク「ただいま〜(感涙)」
R2「おかえりなのであーるつー♪」

ひとまず、心配していた冷却液の漏れもなく。
アイドリングも安定。

で、帰宅早々、シートカウルの国旗の貼り替え。
今度の国旗はビニテじゃないぞ♪

verde!bianco!rosso!
わーい♪ ピカピカ〜☆(嬉)

改めまして、今年もよろしくお願いしますです。
今年はちゃんと走れる年になりますように……(祈)。

撮影:御主人

電装系不調の原因が解かった。

原因:マイナス端子→車体へのアースが断
改善:しっかりアース

どうにも作りが甘いぞイタリア人。
……ま、イタリア人だからな(呆)。

アースする場所を変えてもらったので、
これで電装系はOK!

残るは、修理作業中に見つかった冷却水漏れ。

過去にオーバーヒートを経験しているボクは、
あちこちの樹脂・ゴムが劣化してるのだ(涙)。

現在、パーツ(ホース)注文中。
コレが届けば、退院の日も近い?

バッテリーもOK。ヒューズもOK。

どこかから
漏れている

どうやら、どこかから漏れているらしい。

センスタまわりがあやしい模様。

先週は調子良かったんだけど。

キーを回しても、何も灯らず。音もせず。
セルって何それ?な完璧無反応。沈黙。

バッテリーは夏に換えたし、ヒューズ?

買い物に出掛けようとしていた御主人は、
仕方なくR2で出動。その足で引き取り依頼。

うんともすんともにんともかんとも

いつの間にやら濡れてる路面。
引き取りを待つボクのシールドにも雨の粒。
何度目の入院だろう、なんて考えながら。

どうかどうか。
深刻な電装系トラブルじゃありませんように(涙)。

例の入院のときのひとコマ。

軍手

白虎にぷらりと軍手が何だかカワイかったので、ぱちり。

大事に扱ってくれるメカS氏に感謝。
風邪引いてるらしく……早期回復祈願。

え、シャチョーも?(涙)
流行ってるのかなぁ。どうぞお大事に。

そんなカテゴリの製品があることを、
ボクは今まで知らなかった。
いやはや、まったく無知だったよ。

2輪ないし4輪の洗車・メンテナンスの際に使って、
泥や油で汚れたウエスやら軍手やら何やら。
それらをどうやって洗い、キレイにするか、は、
御主人宅では以前から抱えていた難問だった。

洗濯機で洗えば洗濯機がケミカル臭くなってしまうし、
手で洗っても泥+油汚れはなかなか落ちない。
かと言って、それ専用の洗濯機を置く余裕はないし、
通販等々で売ってる謎の洗剤を試す勇気もない。

そんなときに見つけたのが、この電気バケツ。

ベンリーランドリー

その名もベンリーランドリー(笑)である。
御主人が、クレジットカードのポイントでGET。


バケツの中には駆動部分がすっぽり収まっている。


駆動部分にバケツをセット。言わばバケツ型のミキサー。


操作系は至って単純。タイマーと水流のダイヤルのみ。

当然ながら脱水なんて高度な機能はないけれど、
フタに開いてる穴から水を流すことが出来たりして、
単純な作りだからこそ意外と使えるんじゃないかと期待。

で、すでに気付いてる人もいるかもしれないけど。



オリジナルのステッカーがあまりにあまり(笑)なんで、
Araiのステッカーを貼ってみた。

単なるオヤジギャグゆえ深く突っ込まないよーに(汗)。

現状でダメなトコはウオーターポンプ。

現状

ココをちゃんとしないと、まともに動かせないからね。
で、ちゃんとしてから、冷却液噴き出し箇所を探る、と。

ヘッドが歪んでないといいんだけど……(涙)。

行ってきます。

どこが悪いのか、調べてもらうことにした。

お店まで自走できなくもない、と思うけど、
ムリして走っても何もイイことなさそうなんで、
大事を取って、シャチョーに迎えに来てもらった。

>白虎たち
ボクが留守の間、よろしくね:-)

昨日の早朝のことだった。

ほんの10km程度のお散歩を終えて戻る途中、
気付くと水温計の針がレッドゾーンに突入。
間もなく針は上限まで振り切った。

慌ててエンジン停止の御主人。
しばし休んでから、再スタート。
が、やはり針は躊躇なくレッドゾーンへ。

ウチまで1km程度の地点で発生したがゆえに、
休み休み走って、何とか帰着。

冷却液の残量を確認すると、まさにカラっぽ。
在庫していた冷却液をMAXまで注いでもらう。

再始動して1分ほどアイドリング。そして停止。
再び冷却液の量を確認すると、また減っている。
また注ぎ足す。御主人も思わず溜め息。

あちこち開けてもらって疑わしき部分を撮影。

液体噴出痕跡

D・G COMPANYの月村さんに症状を告げると、
ヘッドからの水漏れの可能性が濃厚とのこと。

10km程度の走行でオーバーヒート、では、
「だましだまし乗る」という選択肢も選べない。
しかも、腰上O/Hでの完治は保証できないと月村さん。
再発の可能性を数字で見せられて、困ってる御主人。

うむー。

ボク、どうしたらいいんだろう:~-(

相変わらず、冷却水減少がおさまらないボク。
思い切って、再度月村さんに尋ねてみた御主人。

と、現在D・G COMPANYには、ボクと同じように
サーモスタットカバーが破裂→水蒸気モクモク
というスカラベオが運び込まれているらしく。

そのスカラベオ、下回りまでかなり重症とのことで、
実はボクもそうだったんじゃないか、とのこと。

うーむ。その可能性は高そうだ。

冷却水を補充しつつ近距離限定でだましだまし乗るか、
完全に治るまで手を入れるか、もしくは……。

水蒸気モクモクの際には、保証期間内で無償修理。
そのときに完全に回復できてなかったとすれば
アプリリアジャパンに掛け合うことも出来るけど、
回復できてなかったという証拠を示すのも難しいし、
あっさり却下されれば高額の修理代が必要となる。

ま、下回り重症というのは、未だ推測の域を出ず。
それゆえ、時間がかかってもいいから、一度じっくり
下回りまで診てもらった方がいいと思うんだよね。
治すかどうかは、それから決めても遅くないんだし。

今日、月村さんから御主人へ、経過報告の電話。

すばり、「難航」とのこと。

クーラントに多量の異物混入。原因不明。調査中。
入院生活はまだまだ続きそうだ。

:~-0

D・G COMPANYにて

その日は突然やってきた。

クラッチ滑り症状が出始めていたのと、
相変わらずの再始動性の悪さも気になり、
納車から3年近く経ち、常時タンデムゆえ
駆動系もだいぶ疲れてきているだろうと、
以前、MULTIVAR 2000でお世話になった
D・G COMPANYの月村さんを頼ることにして、
足立区のお店へと向かったボクと御主人。

途中、首都高の渋滞で、水温がかなり上昇。
が、走れば下がるし、様子を見つつお店着。

月村さんにも乗ってもらい、症状確認。
2〜3日の短期入院で済むはず、だった。

夜になって下された診断結果は、重症。
冷却系にかなりのダメージがあるらしい。

あの日から1年半、またも長期入院となりそう。

:~-(

こんなところがゆるんでたりする。

ゆるんでるっ
グリップエンド、ウェイトバランサー。

すかさず御主人が六角レンチを持ってきて、
左右共に締め直してくれた。
結構ゆるんでいて、ボクもびっくり。
たまには、ちゃんとシメないとね。

最近、またちょっとジャダーが出やすいし、
いろんなトコまとめて診てもらった方がいいかも。

あ、そうそう、給油もしたんだった。
43回目の給油は、
150.2chilometro/6.26litro=23.994

タンデム街走りばかりなのに、平均超。
やったね:-)

「GPZ250R用に」と、御主人が仕入れてきた
この↓LAVEN プラスチック光沢復活剤

プラスチック光沢復活剤

どうやら、劣化して白くなった樹脂系パーツの、
本来の色とツヤを取り戻すためのものらしい。

最近、クリーナーやワックスで磨いても磨いても、
黒い樹脂パーツがどうにも曇ってきたボク。

……で、ちょっと拝借。

しっとり黒、その1しっとり黒、その2

しっとり黒、ふっかーつ!!X-D
……って、写真じゃ解かりにくい?(汗)

さっと吹いて拭き取るだけでもかなり効果アリ、だ。
でも、一旦吹くと、拭き取っても滑りやすくなるので、
滑ると困る部分には吹きかけないよう要注意。

あっぷりりあの通りすがりさんのコメントの通り、
一気に部品が届いたとトライアンフ横浜北からお知らせ。

ようやく来たか!と、引越の荷解きもほどほどに、
トライアンフ横浜北へと出掛けた御主人とボク。

届いた部品はフューエルパイプとブレーキパッド。
早速入庫して作業開始だ。

まずはブレーキパッドから。

洗われ中
↑洗われ中のボク。

続いてフューエルパイプ。

脱がされ中
↑あっけなく脱がされたり(笑)。

ボクがあれこれしてもらっている間、
御主人はのんびり8耐を観賞させてもらってた。
Edwardsは残念だったね。

そんなワケで。
「トライアンフ横浜北にて観賞」が正解でした(笑)>SJさん

今朝、お仕事に出掛けたボクと御主人。

と、渋滞を抜けて30分ほど走った頃だろうか。
突然、「なんか臭くない?」と御主人。

周囲の環境か、前後の車か、それともボクか。
原因が解からなかったので、比較的空いている道へ入る。

「やっぱり臭いっ! ガス? それともオイル?」

……がーん(涙)。

「うわっ! すっげークサイよ!!」

……がーんがーん(号泣)。

ボクは御主人に連れられてトライアンフ横浜北へ。
メカニックのSさんに診てもらうことに。

診察中

三日月型のカバーを外され、診察を受けるボク。
ペンライトを当てられて覗き込まれ、ちょっぴり緊張。

するとSさん曰く、「あ〜、これ、ヒビ入ってますね」。

そんなぁ。そんなとこまでRossiとお揃いじゃなくてイイのに。

聞くと、どうやら燃料ホースにヒビが入り、
貴重なハイオクが漏れだしていたらしい。
そりゃ臭いワケだよ(涙)。

同じご町内のFさんトコのSCARABEO 200にも同症状が出ていたらしく、
Sさんは手慣れた様子で応急処置してくれた(感涙)。

↓これが外したホース。
燃料ホース

↓こんな風にヒビや亀裂が。
ぱっくり
ひびわれ

部品が入ってきたら、再度処置予定。
とりあえず、燃えたりしなくて良かった……(涙)。

例の謎症状、犯人はドレンパイプだった!

図解

このパイプ先端(1)がタンデム時に(2)の空間に挟まり、
擦れ、そしてあんな風に削れてしまった、というワケ。

パイプ先端は普段から(3)の部分を擦っていたらしく、
うっすらと擦り傷になっているのが解かる。

対策として、パイプを短めにカットしてみては、と、
トライアンフ横浜北が誇るメカニックSさんの見立て。

1周年記念パーティーの最中、診察していただいて
ありがとうございます:-D>Sさん♪

再始動時にイマイチかかりが悪いのも含めて、
今度じっくり診てもらおうねっ!>御主人

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